歌姫の君に恋をした。
「思い出」美春Side
「美春、明日からしばらくオフだから学校でも行ってきなさい」
タクシーに乗り今後の予定を話す杏奈。
「学校…か…。
うん、行く。もち杏奈もね」
そういった美春に杏奈は抱きついた。
「美春大好き!!」
そう、杏奈は美春のマネであり親友なのだ。
美春の事は全て表情で分かるくらいの…。
高校上がってから1度も行っていない学校。
まあ、LIVEと重なって行けなかったの方が正しいけど…。
「じゃあ明日は理事長室に行ってからの教室だから朝8時くらいに迎えに来るわ♪」
そう言って杏奈は去っていった。
美春の目の前には高級マンション。
セキュリティが万全なマンションだ。
美春はここの最上階に住んでいる。
タクシーに乗り今後の予定を話す杏奈。
「学校…か…。
うん、行く。もち杏奈もね」
そういった美春に杏奈は抱きついた。
「美春大好き!!」
そう、杏奈は美春のマネであり親友なのだ。
美春の事は全て表情で分かるくらいの…。
高校上がってから1度も行っていない学校。
まあ、LIVEと重なって行けなかったの方が正しいけど…。
「じゃあ明日は理事長室に行ってからの教室だから朝8時くらいに迎えに来るわ♪」
そう言って杏奈は去っていった。
美春の目の前には高級マンション。
セキュリティが万全なマンションだ。
美春はここの最上階に住んでいる。