彼女が男で彼氏が私で【完】





一瞬固まってしまった



どうしよう…陸斗だよ




何年ぶりだっけ?







ずっと陸斗の顔を見つめていると






パチっと目が合った





そして陸斗はフッと笑った





「じゃー席は、東城の隣があいているな

そこに座れ」





うそっ?!




マジで⁈





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