彼女が男で彼氏が私で【完】




ーーーーーー
ーーーーーーーーーーー




私と出雲が戻って行ったのは、昼食が始まる少し前だった



「もー!どこに行ってたの?
早くお昼食べよーよ!」



とお弁当を持っている紗南



何処でも食べていいらしいから、私たちは自分たちが座っていたところで、お昼を食べることにした





< 46 / 219 >

この作品をシェア

pagetop