両思い
それからは、目が会うだけで話すこともなく夏休み前日になってしまった。
凍真は、1人でずっと考えているより告白してダメだったら諦めようと決心した。
凍真は、その日の放課後美由希を教室に読んだ…。
そして美由希が
「どうしたの?教室に呼びだして…」
「え~とそれは…」
「それは?」
凍真は、言う決心をまた心の中でした。
「それは、美由希のことが…」
「私のことが…?」
「中学生の時からすっ…」
「す?」
「好きでした。俺と付き合ってください。」
「えっ!///」
美由希は、びっくりしたような顔をして頬を赤く染めた。
「嬉しい…」
「えっ!」
「私も中学生の時から凍真くんのことが好きだったんだよ…///」
「ってことはオッケーってこと?///」
「うん」
凍真と美由希は高校の夏結ばれた。
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