両思い
凍真の弟
それからは、凍真と色々なところへ行くたんびにどこかで見ているかのように私のケータイに電話がかかってきた。
プルルル…プルルル…
あっ!また電話がかかってきた。
もう、和人からの電話を無視していた。
そのたんびに、話しかけられるようになった。
「早く兄貴と別れろよ…」
「嫌だよ!もう話しかけないで…」
「何で、俺じゃダメなんだよ!」
「ダメってやけじゃないけど…」
「なら、俺と付き合えよ!」
「それは無理…」
っと言って美由希はその場から離れた。
和人は、1人その場で立ちすくっていた。
「クソ!何で俺は、ダメで兄貴はいいんだよ…」
そう言って、壁を叩いた。
プルルル…プルルル…
あっ!また電話がかかってきた。
もう、和人からの電話を無視していた。
そのたんびに、話しかけられるようになった。
「早く兄貴と別れろよ…」
「嫌だよ!もう話しかけないで…」
「何で、俺じゃダメなんだよ!」
「ダメってやけじゃないけど…」
「なら、俺と付き合えよ!」
「それは無理…」
っと言って美由希はその場から離れた。
和人は、1人その場で立ちすくっていた。
「クソ!何で俺は、ダメで兄貴はいいんだよ…」
そう言って、壁を叩いた。