おさなさ
「単刀直入に言う。お前も正直に言え!
おれが好きなのは、、、お前だ…」
2人の間に沈黙がながれた。
私は状況が理解できず、ポカンとしていた。
「よかったら、付き合ってくんねぇ?」
私はびっくりして、テンパった。
「えっ!うち?こんなうちでいぃの?」
「お前が一番頼りになるし、一番支えてくれた。だから、付き合ってください」
私はとびっきりの笑顔で
「喜んで!」
と、言った。
宗太は、私を抱き締めた。