恋歌〔LoveSong〕
木下の背中を追った。



「キャッ!!え、誰??」



木下を後ろから抱き締めた。



「誰って…ここには俺しかいないっしょ。木下。」



木下の耳元で囁く。



「…わ!えっと、あの、その、」



やっぱこいつおもしろ笑あたふたしてるし笑
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