君さえ幸せならそれでいい。




「もう!飛鳥遅い!
何時だと思ってんの?」




一階の玄関で俺を待っていたのは
幼なじみの早希(さき)。

小さい頃からずっと一緒で
何よりすごいのが親同士が親友らしくて
家も隣。



だからこうして毎日俺と早希は
高校も同じなので一緒に登校している。





< 2 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop