♥続・甘々な俺様とふたりきり♥



「ちっ違うぞ美咲!
今、ババアが夢に出てきてそれが交錯して……」



「何でもいいから早く起きなさいっ」



「は、はい……」


もう、朝から嫌になっちゃう。


私はお母さんじゃないっていうのに。



まぁ輝も起きたし、朝ご飯作ろっと。



~~♪♪



「ふあぁ
どうしてこんな朝は眠いのか……」



「遅くまで起きてるからじゃないの?
あ、輝これ運んでっ……きゃあ?!」



なっなっ……


輝がキッチンまで入ってきて、

後ろから抱きしめられてた。



「ねみぃ~……」



「ちょっと輝っ離してよ//」


肩に頭乗せないで~。


近いよ顔がっ//



「美咲、いい匂いするな。
俺は朝飯より美咲を食いたいな……」



「なに言って……//」



耳元で囁かないでよもうっ//


恥ずかしくて顔見れないじゃんっ//

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