新撰組は、私を変えた
獅「古高さぁ〜ん!獅鳳でぇす」


古「おぉ!久々じゃないかぁ。元気にしてるかい?そちらのお嬢さんは?」


獅「見ての通り元気だよぉ〜。隣の女の人はおねぇちゃん!やっと会えたんだ…」

獅鳳は素でこれができるから凄い。
敵に回したくない人物だな。まだ、古高の店には獅音が長州から抜けたことを知らないからこれを利用するつもりだろう。ある程度歴史を知ってるから出来ることだな…。


古「そうか…よかったな。おねぇさん獅鳳と会えて嬉しいかい?」


時「それは、もちろん。たった1人の弟ですからね(ニッコリ」


獅「それより、古高さん。銃弾とかちゃんと隠せてます?うっかりバレたりしてませんか??」


古「大丈夫だよ。表向きは、こうして小物のを扱っている店だからな」


獅「なるほどぉ〜。さっっっすが!古高さんですね!」


時「ほんとに、凄いですね。獅鳳も見習いなよ」


獅「はぁ〜い。分かりました…」


獅鳳は、しゅんとした様子でいた。

(役者並みに凄いな…獅鳳)


その後は、小話をして銃弾の場所を軽く確認して古高俊太郎の店を出た…




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