新撰組は、私を変えた
〜沖田side〜
沖「獅鳳くんがほとんど倒すから残ってないじゃん…」
そんなことを呟きながら奥に進んだ。
沖「僕にもあんな力あったらいいのになぁ…」
?「ありますよ?半分だけね…」
沖「誰だっ!」
杏「こんにちは、沖田さん。いや…兄さん」
目の前にいたのは、杏里だった。
でも…
沖「に、に、兄さん…?」
杏「えぇ、兄さんです。蜜姉さんから聞いてませんか?」
沖「なにも…」
何も言ってない。
何も聞いてない。
何も…
知らない…
沖「グアっ!!!」
杏「兄さん!そんなこと思ったらダメ!!何も制御…」
沖田の意識はそこで切れた…
杏「負の感情を思うと私たちの種族は、鬼の力を制御出来ないの…。完璧じゃないから…」
杏里はその言葉を、残し唯一救えるだろう時雨の元に行った_______________。
〜沖田side〜
沖「獅鳳くんがほとんど倒すから残ってないじゃん…」
そんなことを呟きながら奥に進んだ。
沖「僕にもあんな力あったらいいのになぁ…」
?「ありますよ?半分だけね…」
沖「誰だっ!」
杏「こんにちは、沖田さん。いや…兄さん」
目の前にいたのは、杏里だった。
でも…
沖「に、に、兄さん…?」
杏「えぇ、兄さんです。蜜姉さんから聞いてませんか?」
沖「なにも…」
何も言ってない。
何も聞いてない。
何も…
知らない…
沖「グアっ!!!」
杏「兄さん!そんなこと思ったらダメ!!何も制御…」
沖田の意識はそこで切れた…
杏「負の感情を思うと私たちの種族は、鬼の力を制御出来ないの…。完璧じゃないから…」
杏里はその言葉を、残し唯一救えるだろう時雨の元に行った_______________。
〜沖田side〜