新撰組は、私を変えた
近「時雨君は、剣術ができるのかい?それと、住むところは、あるのかい?」



時「出来ますよ。住むところは、ないです。」



近「なら、ここに住むといいよ。あと、入隊してみないかい?」



時「ここに、入隊してみろっていうことですか」



近「そう言う事だ」



時)桜には、新撰組の歴史を変えてって言われたし。ここにいた方が、いいのかな‥‥



土「まぁ、入隊試験もするけどな」



時「‥‥わかりました。入隊します」



沖「わぁーい!これで、楽しくなりますね!!」



時「入隊してもいいですけど、女ですよ大丈夫なんですか?」



「「「はぁぁぁぁぁぁっ!」」」



沖「あっ!言うの忘れてましたね」



土「訳ありってことにしとく。男装は、しろよ」



時「わかりました。よろしくお願いします」



土「その格好じゃ目立つから、総司の古い袴借りとけ」



沖「は〜ぃ。じゃ~行きましょう!」



私は、沖田さんに引っ張られて、部屋を出た

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