新撰組は、私を変えた




(ザワザワ‥‥)

時「まだ、つかないんですか?」

沖「もう少しですよ〜。‥‥あ!着いたよ。ここが、鍛冶屋」


そこには、沢山の刀が並んでいました



時)うわぁ‥‥いっぱいある


店「へぃ!らっしゃい!ゆっくり見ていってな」

時「ど、どうも」


時雨は、一本ずつ手にとっては、戻し。手にとっては、戻しの繰り返しをしてました


沖「時雨ちゃん〜まだぁ?」

時)仕方ないじゃん。未来には、刀なんて売ってないのに‥‥‥‥あっ

時雨が見つけたのは、

柄の部分が、青紫で柄頭の先には、ガラス細工の桜のチャームがついていて、誰も選びそうにもない刀に目がついた

手にとって抜いてみると
時)これ‥‥

店「あ、あんた!その刀抜けるのか!」

沖「どうしたんですかぁ?」

時「さぁ?」

店「そ、そ、その刀は、誰も抜けなかったんだよ。‥‥その刀、貰ってくれんか?」

時「金は、出すぞ。ただで、もらうわけにもいかねぇ」

店「お、お金なんて、いいです!貰ってくれるだけで‥‥」

時)でも、刀って、高いよね?そうゆうわけにm

沖「そうですか。ありがとうございます♪次に行きましょう!」

店「ありがとうございました!!」

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