新撰組は、私を変えた
桜「かなりやばいでしょ?」



時「桜ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」



桜「どうしたの?時雨ちゃん」



時「もう、生きてるのが嫌‥‥」


時雨の一言で幹部は、絶句した‥‥



桜「そっか‥‥でも、時雨ちゃんには、役目があるでしょ?私の代わりにやってくれるでしょ?」



時「‥‥‥‥」



桜「やってくれないと、困るよ」


時)どうしたらいいの‥‥



桜「迷ってるなら、彼らを頼ってみたら?」


桜は、その彼‥‥新撰組の皆を見た‥‥



時「頼っていいの‥‥」



土「いつでも頼れ」



沖「僕達は、『仲間』ですよ?頼っていいんですよ?」


時)そんなこと、口だけなら言える



桜「私は、彼らを信じるよ‥‥あとは‥‥」


(スーッ)


桜は、言っている途中で消えた‥‥



時「さ、くら?」



土「言ってる途中で消えるなよ」


時雨が今信じれるのは、先祖の桜だけ‥‥その桜が今目の前で消えた‥‥



沖「しg‥‥(ダッ)」


時雨は、皆がいる部屋を飛び出して、屯所まで、飛び出した‥‥

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