新撰組は、私を変えた
沖「入隊試験いらい試合してないから、楽しかったよ」



時「‥‥そうだな」


時)ちょっとは、強くなってたな



沖「時雨さんと二人で話をしたいので先に屯所に帰ってもらえます?」



土「あ、あぁ。頼んだぞ」



沖「はぃ。任せて下さい(ニコッ)」


沖田さんが、そうゆうと土方さん達は、屯所に引き返した‥‥



時「なぜ、来た」



沖「時雨ちゃんは、僕らの家族だから」



時「そんなこと口では、なんとでも言える」



沖「‥‥そっくりだなぁ」



時「何がだ」



沖「僕と時雨ちゃんだよ。‥‥僕もね小さい頃は、近藤さんとか土方さんを信じれなかったんだよ。でもね、そんな僕でも信じれるようになったんだよ」


沖)だから、徐々にでも僕らを信じて‥‥



時「沖田さんにも、そんなことがあったんだな」


時)この人達なら、信じれるのかな‥‥



沖「だから、屯所に帰ろ?」


沖田さんは、時雨に手を伸ばした。



時「あぁ。」


時雨は、沖田さんの手をとり、屯所に帰った‥‥



(ポワッ


時)何だ?心に火がついたみたいだ‥‥




その真実を知るのは、まだまだ先のこと


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