新撰組は、私を変えた
〜沖田side〜



あの芸妓は、時雨ちゃんだ。



僕は、一目見ただけで入ってきた新人の芸妓を当てた。


だって、綺麗なのは、変わりないけど…



何と言うか…



こう…説明しづらい…。


とにかく!美しいんだ!うん。


時「どなたか、お酌しまひょか?」



総)絶対に三馬鹿がいくなぁ


原「お!やってくれぇぇ」


総)ほら、やっぱり…


時「ええどすよ(ニコッ」

にしても、綺麗だなぁ…


さて。いつまで持つのかなぁ?


僕は、少しずつお酒を口にしながら時雨ちゃんを見つめていた



〜沖田side end〜
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