新撰組は、私を変えた
時「結局誰も分からなかったんだな」


沖「僕は、分かってたよ?」


時「なら、沖田以外」


藤「にしても、佐之さん。そろそろ起きてくれよ(苦笑)」


時「悪いな。藤堂…」


藤「藤堂じゃなくて、平助でいいよ〜」


時「わかった」


あれから、佐之を締めたあと。俺は、着替えてお開きとなった…
もちろん締めあげた佐之は、起きないため平助が担いでいる。永倉は、酒でべろんべろんなため他の斎藤が運んでいる。

土「にしても、化けるもんだな」


沖「なにがです?」


土「常磐だよ」


沖「ですよね!まぁ、僕は分かっていましたけど(笑)」


時「もう、その話しないでくれないか?俺は、一刻もはやく忘れたいんだ(黒笑)」

時)考えるだけで、おぞましい...


沖「ですね...。僕も、イラつきましたよ(黒笑)」


時「だよなぁ。沖田...ちょうどいい奴が来たぞ」
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