新撰組は、私を変えた

〜沖田総司side〜



町「おぉぉぉぉ！（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）」


沖）騒がしいなぁ

今は、巡察真っ最中。



隊「沖田組長。何かあったみたいですね」



沖「そうだね。僕、行ってくるから、先に帰ってて」



隊「わかりました」


沖）さて！何があったのかなぁ

僕は、声がする所に行ってみた。


沖）あの子すごい！でも、怪しいなぁ。

そこには、綺麗な少年がいた。
その少年は、刀で向かってくる浪士を素手で、気絶させていた。
周りには、沢山の町の人に囲まれていて、「やっちゃった」みたいな顔でいた。



沖）あの子、屯所に連れて帰ろう！

少年が、回れ右をしたので僕は、その少年を捕まえた‥‥



沖「君怪しいね、屯所まで来てもらうよ」


僕は、その少年を担ぎあげ屯所に帰った‥‥

〜沖田総司side〜