続・芸能人と恋に落ちました。
その光景に微笑んでいたら隣に男の人が2人座ってきた
私を挟んで座る男達
居心地が悪くなり蒼達の元へ行こうとしたら…
「ちょっと待ってよー」
手首を掴まれた
なんか危ない感じだよね?
「止めて下さいっ! 」
「高校生がなんで日中に1人で公園なんかにいるの?誰かに慰めて欲しかったんじゃないの?」
高校生…?
私高校生なんかじゃないんだけど…
「私高校生じゃないんですけど」
「…は?」
「え?」
高校生じゃないと告げるとびっくりした様子
「もう用ないですよね? 」
それじゃとその場を離れようとしたらまた捕まった
「いやいや!まだ行かないでよー君何歳なの?」
「26ですけど…」
「え!?まじ見えない!」
「あ,ありがとうございます」
私…まだまだいけるのかなー!
なんか褒められてちょっと嬉しくなっちゃったっ! って浮かれてる場合じゃないよね
「あの…そろそろ」
「どっか行かない?俺達お姉さんとどっか行きたいなー」
「すいません。私子供いるんで」
「俺達気にしないよ!」
なんでこんなに引いてくれないの