続・芸能人と恋に落ちました。


蒼に言われた通り隣に座った


「どうしたの? 」

「…俺、お前が好き」

「えっ⁉︎ 」


いきなり言われた一言に驚いて大きな声を上げてしまった

そんな私を見て蒼はニヤッと笑った


「未來は?」

「…どうしちゃったの」

「いいから」

「…私も好きだけど…っん」


戸惑いながらも想いを伝えると優しくキスをしてれた。

その後もずっとキスが続く。

啄むような感じにしたり角度を変えたり…

このままだと絶対最後までいってしまう。


「ん…蒼っ,明日早いんだし寝よう? 」


いつもよりか酔っ払っているから力が緩んでいて身体を引き離すことができた


「いいじゃん」

「ダメ! じゃ私寝るからねっ! 」


そそくさと寝室に逃げたけど,さっきまでキスをしていたから感触がまだ残っていてなかなか寝付くことができなかった。

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