【続】先輩×後輩 ~2人のプリンセス~
「俺は、お前に言うべきだと思ったよ。…でも、それは拒否されたんだ」
何を言ってるの?
本当、わけわかんない。
「俺は…」
巧くんは何かを言いかけていた。
あたしはそれがすごく聞きたくて耳をダンボ並に大きくさせて待っていたけど。
「2人とも休憩していいわよ~」
店長があたし達の邪魔をして、聞くことができなかった。
すごく気になるっていうのが本音。
でも、聞きたくないって気持ちもある。
だって、あたしに関係してるんでしょ?
だったら聞きたい。
でも、聞いてもしそれが最悪な話だったら?
あたし…どうすればいいのかわからなくなる。
「とりあえず、休憩って言われたし行こうぜ」
あたしと巧くんは2人でスーパーの裏に行った。
何を言ってるの?
本当、わけわかんない。
「俺は…」
巧くんは何かを言いかけていた。
あたしはそれがすごく聞きたくて耳をダンボ並に大きくさせて待っていたけど。
「2人とも休憩していいわよ~」
店長があたし達の邪魔をして、聞くことができなかった。
すごく気になるっていうのが本音。
でも、聞きたくないって気持ちもある。
だって、あたしに関係してるんでしょ?
だったら聞きたい。
でも、聞いてもしそれが最悪な話だったら?
あたし…どうすればいいのかわからなくなる。
「とりあえず、休憩って言われたし行こうぜ」
あたしと巧くんは2人でスーパーの裏に行った。