【続】先輩×後輩 ~2人のプリンセス~
まだ寝ぼけてる俊は、そのままあたしをベッドに引きずり込む。
や、だ!
早く起きてよ!
「うぇっ…」
こうなったら最終手段よ!
って思って、俊の腹に蹴りを1発。
「もう1発くらいたい?」
「いいえ…」
ようやく起きた俊でした(笑)
「クリスマスなのに…」
「ごめんって!」
「ロマンチックな生活したかったのに…」
「マジごめんって!」
あたしは俊が起きてからずっと愚痴。
だって、本当ムカつく!
せっかくのクリスマスなのに!
「誤ればすむと思ってんの?」
や、だ!
早く起きてよ!
「うぇっ…」
こうなったら最終手段よ!
って思って、俊の腹に蹴りを1発。
「もう1発くらいたい?」
「いいえ…」
ようやく起きた俊でした(笑)
「クリスマスなのに…」
「ごめんって!」
「ロマンチックな生活したかったのに…」
「マジごめんって!」
あたしは俊が起きてからずっと愚痴。
だって、本当ムカつく!
せっかくのクリスマスなのに!
「誤ればすむと思ってんの?」