猫の出会う日~黒猫が白猫になる日~
由香さんに後はやっとくから探しておいでって
言われたから
二階の部屋
親の部屋
一階の余ってる部屋
白猫の部屋を探したけど
いなかった
じゃあ、私の部屋?
と思い、
自分の部屋のドアを開けると
写真立てを持って泣いている白猫がいた
『白猫…?』
白「黒猫!」
ぎゅっ…
『白猫?どうしたの?』
白「黒猫、ごめん。ごめん」
『記憶戻ったの?』
白「うん!黒猫を喰べたくなった」
なんか爆弾発言したよ
『それはいいからご飯』