猫の出会う日~黒猫が白猫になる日~


朝ご飯の時間は


まだ起きていない黒猫


白「おはよございます」


由「白猫君、敬語なしじゃなかったかなぁ?」


何故か黒いオーラを出している由香


白「うん。」


由「じゃあ、ご飯食べて着替えて学校行く準備しなさいねー」


と、由香は


どこか行った。


田「白猫、どうだ?勉強の方は」


白「そんなのまぁまぁだよ。あんま、いつもと変わらないし、柊壱が大変みたいだけどな。」


田「あぁ。赤野か、、大変そうだな。」


ばんっ


ドアが思いっきり開いた


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