猫の出会う日～黒猫が白猫になる日～

ヴーヴー


俺の携帯がなった


田「もしもし？」


小「あの箱の中身な、毒物入ってたぞ」


田「まじか…」


小「白猫たちが食べてたら、今頃は死んでる」


田「そんな強力なものなのか」


小「あぁ。」


田「そうか。ありがとうな」


小「あぁ。」


を最後に電話を切った。


柊「小林先生、何だって？」


田「なんであいつからだと分かる」


柊「声が漏れてる」


そんな……


田「あの箱の中身な、チョコだったんだが毒物が混入されていた。」


柊「え。じゃあ、白猫の命を狙ったって事？」


田「いちがえにそうとは言えないけど、警察にそのチョコを出して今の証言も全て警察にいって動いてもらうしかない。」


田中先生side終わり