猫の出会う日~黒猫が白猫になる日~


白「黒猫ごめんね。」


『白猫がいなくなったらどうすればいいのよぉ』


泣きながらいってみた



白「ごめんな。柊壱が怪我するのみたくなかったし」


『でもよかった。』


ぎゅってしたいけど


赤ちゃんがいるため


ぎゅってあんまりできない


柊「ありがと。白猫」


白「いいんだよ。ちゃんと今いんだろ?」


『びっくりしちゃったんだからね。いきなり運ばれてきて』


白「ごめんよ。」


田「白猫の刺した犯人とお前の下駄箱に入ってたお菓子の山、あれは毒物が入ってた」


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