Not to memories
シャワーを浴びながら、
昨日のことを整理してみたけど、
やっぱり、まさとがここにいた理由が
よくわからない。。。

やっぱり何かあったんじゃないだろうか。

何か抱えているんだろうか。私はまさとのことを何も知らない。

ただ、おせっかいで、優しくて。。。


まさとから逃げてばかりで見ようとしてなかった。

。。。


まさとに私の何かになりたいと
言われた時から。。。もう、私の中にはまさとがいたのかもしれない。
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