Not to memories
やばい。。着信。。佐藤くんからも。。
まさと。。。きっも怒ってるだろうな。。
今は。6時半か。。
ケーキ食べ終わって帰ってるかな。。
とりあえず、まさとに電話しないと。
プルルルル
ピッ
「まさと?」
「今どこ?」
「えっと駅の近く。。まさとは?」
「今駅。」
「じゃあ待ってて。今行く」
ピッ
やばい絶対怒ってる。。。
謝らなきゃ。。。
はぁ。佐藤くんはどうしたんだろ。
佐藤くんも待ってるのかな。。どうしよ。。。
あっいた。
「まさと。ごめん。。ごめんなさい
あっ佐藤くんも。。ほんとごめんなさい。。」
やば。まさと顔こわ。。
「ほんとだよー。男二人でケーキとか
イタイから。。それにしてもどーしたの?
急にどっかいっちゃうからさ。。。」
うわ。まさと無口。。
「あっあのね。昔の知り合いがいたから、
追いかけちゃって。。ごめんなさい。。」
「いいよいいよー。久々に俺ら2人で話せたしさ!なっまさと。」
「。。。ああ。」
。。。怒ってるなまさと。。
「ごめんね?まさと?」
「まあまぁ。じゃあほら、俺ゆな送ってくから、まさと帰んな!」
「いやいいって!!そんな夜遅くないし!」
「でもさ、ほら心配だし、送らせてよ。」
「じゃあなまさと。行こゆな」
佐藤くんに言われ改札を後にした。
でもまさと。。。
「あっ佐藤くんごめん待ってて」
「まさと!」
走って改札に向かうと
もうまさとはいなかった。。
どうしよ。。。
「ゆな、まさとの方は大丈夫だから、今はそっとしておこ。なっ?」
佐藤くん。でも。まさとまたどっかで待ってるかもしれない。また風邪でもひいたら大変だし、心配だよ。。。
「ゆな?」
「うん。佐藤くん。でも私一人で帰れるから。
今日はほんとごめんね。」
「ううん。いいって。それより何もなくてよかったよ。あのさ、ゆな?」
「?」
佐藤くんの顔を見ると、急にあたふたし始めた。。
なんかたまにあるんだよねー。いつもは堂々としてるのに、急におどおどしはじめたり。なんなんだろ。。
「あっごめん。。、。、。。、あっあのさ。。
あのさ来週ゆるキャラフェスタやってるから
行かない?」
「うんいくいく!来週ね。空けとく!
今日本当にありがとね。佐藤くんこそ、気をつけてかえって!バイバイ!」
佐藤くんと別れ家に帰ろうと思ったけど、やっぱり、まさとの事が気になる。
まさとに電話しよう。。。
ピッ
「まさと?」
「ああ。」
「今どこ?」
「ゆなんちの近く」
「え?あっ。なんで??あっ。わかった。家入ってて。。」
ピッ
。。。怒ってるのかと思ったらなんで家??でも、よかったまたどこか外で待ってたりしたらと心配したし。ちゃんと約束守っててくれたんだ。よかった。。
急いで家に帰って玄関を見ると、まさとの靴がない。。
あれ。。
外に出て見回してみたけどいない。。
あれ?まさとどこに行ったのかな。。
ピッ
「まさと?家ついたんだけど。。いないよ?
まさとどこなの?」
「あの家の前。。」
「あの家って?。。。もしかしてゆうの家?」
「ああ」
「もう絶対にそこにいて」
ピッ
なんでそんなとこに。。。
走ってゆうの家に行くと
まさとがいた。。。
なんで。。?
「もーまさと!心配したじゃん、
どうしたの?こんなとこに。。。」
「家行こうとしたら、ここ通ったから
気になって。ゆうってやつのこと。
もしかして今日そのことでなんかあった?」
。。。
まさと。。。きっも怒ってるだろうな。。
今は。6時半か。。
ケーキ食べ終わって帰ってるかな。。
とりあえず、まさとに電話しないと。
プルルルル
ピッ
「まさと?」
「今どこ?」
「えっと駅の近く。。まさとは?」
「今駅。」
「じゃあ待ってて。今行く」
ピッ
やばい絶対怒ってる。。。
謝らなきゃ。。。
はぁ。佐藤くんはどうしたんだろ。
佐藤くんも待ってるのかな。。どうしよ。。。
あっいた。
「まさと。ごめん。。ごめんなさい
あっ佐藤くんも。。ほんとごめんなさい。。」
やば。まさと顔こわ。。
「ほんとだよー。男二人でケーキとか
イタイから。。それにしてもどーしたの?
急にどっかいっちゃうからさ。。。」
うわ。まさと無口。。
「あっあのね。昔の知り合いがいたから、
追いかけちゃって。。ごめんなさい。。」
「いいよいいよー。久々に俺ら2人で話せたしさ!なっまさと。」
「。。。ああ。」
。。。怒ってるなまさと。。
「ごめんね?まさと?」
「まあまぁ。じゃあほら、俺ゆな送ってくから、まさと帰んな!」
「いやいいって!!そんな夜遅くないし!」
「でもさ、ほら心配だし、送らせてよ。」
「じゃあなまさと。行こゆな」
佐藤くんに言われ改札を後にした。
でもまさと。。。
「あっ佐藤くんごめん待ってて」
「まさと!」
走って改札に向かうと
もうまさとはいなかった。。
どうしよ。。。
「ゆな、まさとの方は大丈夫だから、今はそっとしておこ。なっ?」
佐藤くん。でも。まさとまたどっかで待ってるかもしれない。また風邪でもひいたら大変だし、心配だよ。。。
「ゆな?」
「うん。佐藤くん。でも私一人で帰れるから。
今日はほんとごめんね。」
「ううん。いいって。それより何もなくてよかったよ。あのさ、ゆな?」
「?」
佐藤くんの顔を見ると、急にあたふたし始めた。。
なんかたまにあるんだよねー。いつもは堂々としてるのに、急におどおどしはじめたり。なんなんだろ。。
「あっごめん。。、。、。。、あっあのさ。。
あのさ来週ゆるキャラフェスタやってるから
行かない?」
「うんいくいく!来週ね。空けとく!
今日本当にありがとね。佐藤くんこそ、気をつけてかえって!バイバイ!」
佐藤くんと別れ家に帰ろうと思ったけど、やっぱり、まさとの事が気になる。
まさとに電話しよう。。。
ピッ
「まさと?」
「ああ。」
「今どこ?」
「ゆなんちの近く」
「え?あっ。なんで??あっ。わかった。家入ってて。。」
ピッ
。。。怒ってるのかと思ったらなんで家??でも、よかったまたどこか外で待ってたりしたらと心配したし。ちゃんと約束守っててくれたんだ。よかった。。
急いで家に帰って玄関を見ると、まさとの靴がない。。
あれ。。
外に出て見回してみたけどいない。。
あれ?まさとどこに行ったのかな。。
ピッ
「まさと?家ついたんだけど。。いないよ?
まさとどこなの?」
「あの家の前。。」
「あの家って?。。。もしかしてゆうの家?」
「ああ」
「もう絶対にそこにいて」
ピッ
なんでそんなとこに。。。
走ってゆうの家に行くと
まさとがいた。。。
なんで。。?
「もーまさと!心配したじゃん、
どうしたの?こんなとこに。。。」
「家行こうとしたら、ここ通ったから
気になって。ゆうってやつのこと。
もしかして今日そのことでなんかあった?」
。。。