Not to memories
人の価値
家に着き、ご飯を食べてお風呂に入って。。
あとは寝るだけ。。。
ベットに潜りこんでみたけど、やっぱり寝つけない。。
気になる。今すぐにでもあの人のところへ行って聞きたい。。。
ブルルルル
もしかして。。っと思ったが佐藤くんから
ラインがきた。。
ちゃんとお家帰れてるよな?
うん。今日は心配かけちゃってごめんね。
ううん。それよりさ、
今日食べたケーキ!まじうまかった!
ゆなも今度は一緒に行こう!ゆなは何ケーキが好きなの?
私は実は甘いの苦手。。でもチーズケーキはすき!まさとはチョコレートケーキが好きなんだって。甘党男子すごいよね笑
苦手だったの?知らなかったー。俺はショートケーキ派だな。。
じゃあ、食べ物で好きなのは?
うーんっとね、
甘いのなら和菓子が好き。一番は肉!焼き肉かなー?
俺も焼き肉すき!今度焼こう!
あっ春になったら、学校の子たちでバーベキューするから、ゆなもおいでよ!
いくいく!
いつも誘ってくれてありがとう!
ゆなが楽しんでくれたら、
俺嬉しいから!いつでも誘うよ!
優しい。いつもありがとう!
今日もありがとね!
俺何にもしてないよ?
ううん。ありがと。
あっそうだ、ゆるキャラ調べとくね!
うん。アルクマくんくるかなー。。
多分くると思うよ!!また写真撮ろう!
やったー!!
ゆな結構遅い時間だけどまさか眠れないとか?
うん。ちょっと考え事してたら、ねれなくなっちゃって。
電話しようか?
大丈夫。ありがと!それにもう寝れそう!
わかった。おやすみ。
おやすみー。
夜寝る前の日課になりつつある。佐藤くんとのラインのやりとり。面倒だって思ったりもしてたけど、今日に限って、佐藤くんに感謝したい。余計なことを考えずに、眠気がようやくやってきた。
目を開けると朝が来ていた。
夢を見るかと思ったが、今日はあっという間に朝がきた。
起きた瞬間、いてもたっても居られず、
私はまさとにラインをおくった。
ごめん。やっぱり気になるから、いまから昨日話してた人のところにいってくる。
学校はサボるから!!
朝早くにごめんね。
親にサボることがバレないよう、制服に着替え、あの人のお店に行ってみた。
閉店は朝の5時と看板には書いてあり、今は7時だから、片付けや明日の仕込みやらで、もしかしたらお店にいるかもしれない。
お店覗き込んでみたが、誰もいない。
ガサゴソ。。。
音が聞こえたのでそっちのほうに行ってみると、。
「わっ!!」
「きゃっ!!!」
「おい!びっくりすんだろ!」
「急に声出すからこっちもびっくりしたし!」彼が持っていた空き缶のゴミが散らばってしまったので、二人で一緒に空き缶を拾う。
けど。この人、ぶつくさうるさく小声でなんか言ってる。
「あのごめんなさい。。」
「ゆなちゃんまさか夜中ずっと、ここにいわけじゃないよね?」
「まっまさか!今来たんだよ。。どうしても気になって。。」
「まあ来るとは思ったけど、朝早っ」
「ほら、乗って」
あとは寝るだけ。。。
ベットに潜りこんでみたけど、やっぱり寝つけない。。
気になる。今すぐにでもあの人のところへ行って聞きたい。。。
ブルルルル
もしかして。。っと思ったが佐藤くんから
ラインがきた。。
ちゃんとお家帰れてるよな?
うん。今日は心配かけちゃってごめんね。
ううん。それよりさ、
今日食べたケーキ!まじうまかった!
ゆなも今度は一緒に行こう!ゆなは何ケーキが好きなの?
私は実は甘いの苦手。。でもチーズケーキはすき!まさとはチョコレートケーキが好きなんだって。甘党男子すごいよね笑
苦手だったの?知らなかったー。俺はショートケーキ派だな。。
じゃあ、食べ物で好きなのは?
うーんっとね、
甘いのなら和菓子が好き。一番は肉!焼き肉かなー?
俺も焼き肉すき!今度焼こう!
あっ春になったら、学校の子たちでバーベキューするから、ゆなもおいでよ!
いくいく!
いつも誘ってくれてありがとう!
ゆなが楽しんでくれたら、
俺嬉しいから!いつでも誘うよ!
優しい。いつもありがとう!
今日もありがとね!
俺何にもしてないよ?
ううん。ありがと。
あっそうだ、ゆるキャラ調べとくね!
うん。アルクマくんくるかなー。。
多分くると思うよ!!また写真撮ろう!
やったー!!
ゆな結構遅い時間だけどまさか眠れないとか?
うん。ちょっと考え事してたら、ねれなくなっちゃって。
電話しようか?
大丈夫。ありがと!それにもう寝れそう!
わかった。おやすみ。
おやすみー。
夜寝る前の日課になりつつある。佐藤くんとのラインのやりとり。面倒だって思ったりもしてたけど、今日に限って、佐藤くんに感謝したい。余計なことを考えずに、眠気がようやくやってきた。
目を開けると朝が来ていた。
夢を見るかと思ったが、今日はあっという間に朝がきた。
起きた瞬間、いてもたっても居られず、
私はまさとにラインをおくった。
ごめん。やっぱり気になるから、いまから昨日話してた人のところにいってくる。
学校はサボるから!!
朝早くにごめんね。
親にサボることがバレないよう、制服に着替え、あの人のお店に行ってみた。
閉店は朝の5時と看板には書いてあり、今は7時だから、片付けや明日の仕込みやらで、もしかしたらお店にいるかもしれない。
お店覗き込んでみたが、誰もいない。
ガサゴソ。。。
音が聞こえたのでそっちのほうに行ってみると、。
「わっ!!」
「きゃっ!!!」
「おい!びっくりすんだろ!」
「急に声出すからこっちもびっくりしたし!」彼が持っていた空き缶のゴミが散らばってしまったので、二人で一緒に空き缶を拾う。
けど。この人、ぶつくさうるさく小声でなんか言ってる。
「あのごめんなさい。。」
「ゆなちゃんまさか夜中ずっと、ここにいわけじゃないよね?」
「まっまさか!今来たんだよ。。どうしても気になって。。」
「まあ来るとは思ったけど、朝早っ」
「ほら、乗って」