Not to memories
「魅力ゼロだなんて。。。
その逆!ありありだよ!
女子からモテモテだし、
男子からも好かれてるし。。。
佐藤くんすごいし。。。
それに佐藤くん勘違いしてる。
。。。
私はそんな佐藤くんが思ってるような
人じゃないし。。。
それに私は男の人と付き合うとか。。。」


「ないっていってたけど、
そんなんこれからどうなるかなんてわかんないし。決めつけたらダメじゃないかな?
。。。。
あんなに楽しそうに
泳いでた水泳を辞めたのだって、
高校で毎日つまんなそうなのだって、
ゆいにとってそれだけ辛い何かが
あったんだろうけど、
俺の中でゆなは変わらないよ?
あの時の笑顔のゆい
俺が大好きな気持ちだって変わらないから。」
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