Not to memories
教室に戻るとまだ2人は宿題を解いていた。
先に終わらせた方が、
スタバをおごる事になっているらしく、
めちゃくちゃ真剣。。

「私も今から参加してもいいその賭け」

「いいよ。けどハンディなしね」

「まぢ??」

「逆にハンディ欲しいぐらい。」

「。。。そんな」
カキカキ

「終わった!スタバおごりな」

「まさとーまぢー」

「あっ私も終わった」

「えーー!おれ?俺のおごり??」

「うん!お願いします!」
遠藤さんのこと。。
今日はとりあえずどうするか考えよう。。
まだ確信得られないうちは
まさとには黙っていた方がよさそうだし。。
とりあえず遠藤さんと普通に話してみるのが
先かもしれない。
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