Not to memories
その日はキモたんに話さずに、
みんなでお昼を食べて帰った。

帰ってすぐにシャワーを浴び、
自分の部屋で麦茶を飲みながら、
ストーカーについて考えた。。

でもやっぱ。。私のせいで二人に
嫌な思いをさせているのは
やだ。。。

早く解決しないと。。。

でも。。

ブルルルル

まさと。。?

「はい。まさと?どーしたの?」

「あっいまスマホ変えたから。電話してみた。。。」

「今日。学校来てくれてありがとう。」

「は?お前のせいで行かなかったわけじゃねぇし。。。それに。。俺間違ってたし。。
佐藤のいうとおりだった。。。
そばにいねぇと助けらんねぇしな。。」


「だから私なら大丈夫だから。」


「。。。なぁ。。。、」

「なに?どーしたの?」

「イヤなんでもねぇ。。。」

「きになる!!」

「あった時に話す。。」

「。。。。えっ?今でいーのに。。、わかったー。明日も学校くる?」

「ああ。ちゃんといく」

「うん。じゃあ明日話きく。電話ありがとう。」

がちゃ。。
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