Not to memories
「おーい!こっちーーマグロがグルグルして。。。。うわっ目がまわる。。。」


「うわーー。マグロさん今日も泳いで大変。疲れないのかな?」


「マグロが止まったら死ぬから。」


「え??まさかまた出る??」


「マグロは止まると呼吸できねぇんだよ」


「えーーーーー」
「えーーーーー」


「でたーーーー」
「でたーーーー」


「おまえら揃えるな。。」

「佐藤くん。。、やっぱりまさと変。なんかキャラ変わってない?」

「俺は気づいてしまった。。。まさと?お前もしかして、女か??」


「は?」


「まさとー。水族館はおまえの口説きスポットか?」

「口説きスポット??」

「いやーんまさとくんなんでも知ってるー。
かっこいいーすきー!!!
みたいなさ。得意な場所って男は用意してるもんなんだってー。。
もしくはーー女と何度も来てたりして。。
がががーまさとおまえすげー。
俺も将来のために用意しとかないとな。
うんうん。」


「佐藤テメェコロス」

「たすけてゆなー」

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