Not to memories
「あのさ、飯田さん。。」

「はい?。。。」


「。。。あっごめん俺のこと知らないよね?」


「ごめんなさい。。。話したことありました?」


「いえ。。一度もないんだけど。。
3年B組の加賀屋涼。よろしくなっ?」


「はー。。よろしくです」


「ごめん急に。。。あのさ、声かけたのは。。
ごめん。。あのさ、一目惚れしちゃって、
俺飯田さんのこと、、好きになっちゃったから付き合ってほしい。
あっ、でも俺のこと知らないと思うし、
とりあえずデートしてから考えてくれないかな?俺とのこと。。。」


。。。
加賀屋が告った。。。
見てらんね。。。なんか凹むな。。。
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