Not to memories
それと、

私はゆうに謝らなくてはいけない。

ゆいの自殺を唯一止めることができたのが私なのに、
私は。。。

止めなかった。

止められなかっただけだろ?と言えば、
聞こえはいいかもしれない。

だけど、私はゆいの言葉を
素直に受け入れてしまったんだ。
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