Not to memories
「謝るなよ。。俺はゆなを恨んだりなんかしない。それに、
本当に謝らなきゃいけないのは俺だから。
。。。
。。。
俺やゆいにとっては、ゆながいてくれなかったら、前を向くことすらできてなかった。。。

ゆなのおかげだよ?

自分のことで精一杯だった俺たちが、

誰かのために精一杯、身を削ってでも守りたいと思えるものができたのは。


ゆなが俺たちを見つけてくれて、
救い出してくれたから。」
< 342 / 358 >

この作品をシェア

pagetop