初めてを君と。
「再来週??ちょっとまってね。」
私は手帳を取り出して予定を確認した。
「再来週の土曜日なら休みだよ。何かあるの?ダンス??」
「いや、もしよかったらやねんけど、一緒に、花火大会いかへん?」
「花火大会??みんなで?休みやし行く!!!!!」
「皆やなくて、二人で行きたいねんけど……
あ、でも二人が無理なら皆誘う???」
どこか慌てたように言う晴輝くん。
二人で?????
それって、デートってこと????
うそ!!!!!
しかも二人でなんて、どうしよう!?
緊張する………
いや、でもこんな事もうないかもしれないし。
「晴輝くんがいいなら、二人でいこ?」
私は晴輝くんを見て言った。
「あ、あ、ありがとう!!!!!よかった!」
晴輝くんは耳まで赤くなっている。
私は嬉しくて、すぐに、手帳に書き込んだ。
私は手帳を取り出して予定を確認した。
「再来週の土曜日なら休みだよ。何かあるの?ダンス??」
「いや、もしよかったらやねんけど、一緒に、花火大会いかへん?」
「花火大会??みんなで?休みやし行く!!!!!」
「皆やなくて、二人で行きたいねんけど……
あ、でも二人が無理なら皆誘う???」
どこか慌てたように言う晴輝くん。
二人で?????
それって、デートってこと????
うそ!!!!!
しかも二人でなんて、どうしよう!?
緊張する………
いや、でもこんな事もうないかもしれないし。
「晴輝くんがいいなら、二人でいこ?」
私は晴輝くんを見て言った。
「あ、あ、ありがとう!!!!!よかった!」
晴輝くんは耳まで赤くなっている。
私は嬉しくて、すぐに、手帳に書き込んだ。