初めてを君と。
「幼なじみで、彼氏。。。」
ボソッと小さな声で言う茜。
「「「彼氏???」」」
思わず大きな声で聞き返す。
「茜の彼氏なの?彼氏がいるって言ってたけど、同じクラスだったとは!!!!!もー茜、教えてくれてもいいじゃんー!!!!!」
私は茜の肩を揺する。
「ごめん、何か恥ずかしくて…」
そんな照れた茜が可愛い。
顔が真っ赤だ。
「そ、俺たち付き合って3年になりまーす!」
茜の肩を抱いた蒼太くんが言うと、
ますます茜の顔は真っ赤になる。
3年も付き合っているのに、こんなに照れたりするって素敵。
それだけ彼のことが好きって事だもんね。
正直、羨ましい!!!!!
私もいつか………
誰かを愛して、愛されたい。
その誰かが、宮前くんならな…
ボソッと小さな声で言う茜。
「「「彼氏???」」」
思わず大きな声で聞き返す。
「茜の彼氏なの?彼氏がいるって言ってたけど、同じクラスだったとは!!!!!もー茜、教えてくれてもいいじゃんー!!!!!」
私は茜の肩を揺する。
「ごめん、何か恥ずかしくて…」
そんな照れた茜が可愛い。
顔が真っ赤だ。
「そ、俺たち付き合って3年になりまーす!」
茜の肩を抱いた蒼太くんが言うと、
ますます茜の顔は真っ赤になる。
3年も付き合っているのに、こんなに照れたりするって素敵。
それだけ彼のことが好きって事だもんね。
正直、羨ましい!!!!!
私もいつか………
誰かを愛して、愛されたい。
その誰かが、宮前くんならな…