初めてを君と。
「ね、彼氏が修くんじゃないのはわかったけど、好きな人とかもいないの??
クレア、自分ではわかってなさそうだけど、
ハーフだし、スタイルだって抜群じゃん?周りがほっとかないよね。」
咲が身を乗り出して聞いてくる。
「んー、好きな人はいるよ。」
私はポツリと呟いた。
「好きな人いるんだ!どんな人?
やっぱり沖縄の人?」
咲がまた身を乗り出している。
そんな咲を茜が押さえているけど、咲の興奮を押さえることは難しいみたい…
「同じクラスの子やんなーーー?」
茜が咲を、押さえる事をやめて嬉しいそうに言った。
「「同じクラスー???」」
恵理と咲が声を揃えて驚いている。
「うん……同じクラス。
宮前晴輝くんって分かる??
入学式の時に一目惚れしたの。。」
私は恥ずかしくて俯いた
「宮前くん??あの前髪で目隠れてる?
クレアのタイプはああいう感じなんだね!!!!!
私、応募するから!協力する!」
恵理が私の手を取って力強く握った。
「もちろん私も!クレアの為なら何でも協力するからね♪」
咲が私と恵理の手の上に、自分の手ものせた。
クレア、自分ではわかってなさそうだけど、
ハーフだし、スタイルだって抜群じゃん?周りがほっとかないよね。」
咲が身を乗り出して聞いてくる。
「んー、好きな人はいるよ。」
私はポツリと呟いた。
「好きな人いるんだ!どんな人?
やっぱり沖縄の人?」
咲がまた身を乗り出している。
そんな咲を茜が押さえているけど、咲の興奮を押さえることは難しいみたい…
「同じクラスの子やんなーーー?」
茜が咲を、押さえる事をやめて嬉しいそうに言った。
「「同じクラスー???」」
恵理と咲が声を揃えて驚いている。
「うん……同じクラス。
宮前晴輝くんって分かる??
入学式の時に一目惚れしたの。。」
私は恥ずかしくて俯いた
「宮前くん??あの前髪で目隠れてる?
クレアのタイプはああいう感じなんだね!!!!!
私、応募するから!協力する!」
恵理が私の手を取って力強く握った。
「もちろん私も!クレアの為なら何でも協力するからね♪」
咲が私と恵理の手の上に、自分の手ものせた。