初めてを君と。
梅田に着いて、京都線のホームで咲と恵理を待つ。
ゴールデンウィーク最終日なだけあって、
ホームはすごい人
私は茜とはぐれないように、茜の腕を掴んだ
「茜、クレア!おはよ!おまたせ!」
咲と恵理が大きく手を振りながらかけてくる
「「おはよー」」
ホームに着いていた電車に乗り込む
電車は混雑していた。
四人でドアの前に立ち、休みの間にあった事を話ながら京都までの時間を過ごした
みんな彼氏とのデートの話から、バイト先での事、四人でいたら本当に話が尽きない。
特に茜がおもしろおかしく話すから、
笑いも耐えなくて、周りの乗客の迷惑にならないように、声を抑えるのに必死だった。
話をしていたらあっという間に京都に着く
茜は慣れたように迷わず改札口に向かう
私はまたはぐれないように茜の腕を掴んだ。
駅から清水寺までの道のりも、人でごった返していたけど、
気になるお店に寄ったりしながら、初めての京都観光を満喫した。
清水寺に近づいてくると、益々人は増えて、
坂道になっているからか、歩くのもキツかった
ゴールデンウィーク最終日なだけあって、
ホームはすごい人
私は茜とはぐれないように、茜の腕を掴んだ
「茜、クレア!おはよ!おまたせ!」
咲と恵理が大きく手を振りながらかけてくる
「「おはよー」」
ホームに着いていた電車に乗り込む
電車は混雑していた。
四人でドアの前に立ち、休みの間にあった事を話ながら京都までの時間を過ごした
みんな彼氏とのデートの話から、バイト先での事、四人でいたら本当に話が尽きない。
特に茜がおもしろおかしく話すから、
笑いも耐えなくて、周りの乗客の迷惑にならないように、声を抑えるのに必死だった。
話をしていたらあっという間に京都に着く
茜は慣れたように迷わず改札口に向かう
私はまたはぐれないように茜の腕を掴んだ。
駅から清水寺までの道のりも、人でごった返していたけど、
気になるお店に寄ったりしながら、初めての京都観光を満喫した。
清水寺に近づいてくると、益々人は増えて、
坂道になっているからか、歩くのもキツかった