すべてはあなたから教わりました。
それから、ばいばいして家に入った。
電話が鳴って、涼と何気ない話をした。
大したことは喋ってないけど、楽しいし落ち着く。
ドキドキはするけど、なんだかくすぐったくらいに涼の声が体中に溶け込んでいく感じがして。
愛しさがさらに溢れ出した。
眠りについた時、夢の中でも涼がいた。
ずっと続く、周りは何もない道。そこを涼と私が手を繋いで歩いてる。
笑い合っていて、楽しそうで。
ずっと、この手を離したくないって思った。
立ち止まった時、涼は私に何か言い足そうな顔をした。
そんな時に目が覚めた。
アラームが鳴って、朝が弱い私は何分かごろごろと目を閉じていて。
「もーう…眠いよー。」
電話が鳴って、涼と何気ない話をした。
大したことは喋ってないけど、楽しいし落ち着く。
ドキドキはするけど、なんだかくすぐったくらいに涼の声が体中に溶け込んでいく感じがして。
愛しさがさらに溢れ出した。
眠りについた時、夢の中でも涼がいた。
ずっと続く、周りは何もない道。そこを涼と私が手を繋いで歩いてる。
笑い合っていて、楽しそうで。
ずっと、この手を離したくないって思った。
立ち止まった時、涼は私に何か言い足そうな顔をした。
そんな時に目が覚めた。
アラームが鳴って、朝が弱い私は何分かごろごろと目を閉じていて。
「もーう…眠いよー。」