ナンパから始まる本当の恋
『…期待してますよ』
前みたいに恋ができるなんて思ってない
もし付き合ったとしてもふられるのがおちだ
しばらくして私たちはコンビニについた
『何でコンビニなんですか?』
「おなか減ってるだろ」
『減ってないです』
ぐぅぅ~
はっ…!おなかなった…
「減ってんじゃん。なんか買ってくる。
なにがいい?」
『…じゃあ…肉まんがいいです』
「じゃあ買ってくるよ」
そう言って氷雅君はコンビニに入っていった
なんだ、優しいところあるんだ…