ナンパから始まる本当の恋

つんつんっと氷雅のほっぺを突っついたり
ちょっと引っ張ったりしてみた。

すごくぷにぷにしてて凄い…。
めっちゃ可愛い…

するといきなり氷雅の目がうっすーら開いて

「なに、相手してほしい?」

『べつにっ!そういう訳じゃ…ぁ』

目の前が暗くなって目の前には氷雅が私を上から見下してる
押し倒され状態

「我慢…しなくていいよな?」

『な…どういうことなの?』

私はぜんぜん意味が分かんなくて
少し首を傾げた

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