嘘つき姫
服を見て、雑貨を見て周った。
お昼を適当に済ませ私は、ショッピングモールを出た。
まだ時間あるなー。
そー思って公園に行った。
お昼時の公園には誰もいないと思った。
だけど、私を見てくる男の人が1人いた。
なんだろーと思いながらベンチに座った。


「ねぇ。お姉さん1人?」とさっき私を見ていた人が、話掛けてきた。
無視しよーと決めた私は、男の顔も見ずに黙っていた。

「えー。無視?辛いわー」と男が言っていたのをさらに無視した。
それでもずっと話しかけてくるから
「なんか用ですか?」と私は聞いた。


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