千年の時空を越えて
雪「永倉さん、格好いい・・・。」
お姫様抱っこなんてされたの初めてだ・・・。
新「そうだろぉ?惚れていいぞ。しっかし、お前は、柔らかい身体してるなぁ。」
雪「えぇ?そうですか?でも担いで下さってありがとうございました。」
恥ずかしくて下を向いて言うと、
新「礼は、目を見て言え。」
そう言われ、顔を上げると、
雪「んっ。」
永倉さんがキスしてきた。しかも、激しいキス。
雪「っ!」
すっと唇が離れ
新「お前は唇まで柔らけぇな。つきたての餅みたいだ。景気づけだ。絆深まっただろ?」
と言われた。すると、今度は、斎藤さんに腕を引っ張られキスされる。
雪「ちょっと!何やってるんですか!」
一「景気づけだが?」
山「なるほど!」
そう言って何故か私を女だと知っている人には全員にキスをされ、腰砕けになる。
そこへ、総司さんがやってきて、
総「後で、お仕置きです。」
そう言って、濃厚なキスをされた。