千年の時空を越えて
ーーー
でも、雪の体柔らかかったなぁ~っと回想していると、
玲「鼻の下、伸びてるよ?ニヤニヤしてるし、キモイ!」
という玲の言葉にはっと現実に戻ってきた。
玲「あのさぁ、これ・・・。」
と、玲が綺麗な包み紙を渡してきた。
陸「なんだこれ?」
玲「チョコだよ。今、女の子に大人気のお店の。」
陸「なんで?」
玲「雪にあげなよ。酷いことしたんでしょ?」
陸「っ」
玲「雪、チョコ好きだし、きっと喜ぶよ。」
陸「ありがとう!渡してみる。」
玲「うん。あ、それ、すぐ溶けちゃうから早く、食べてもらいなよ。」
陸「あぁ、わかった。ありがとう。」
玲「じゃあ、任務、頑張って!」
陸「おぅ。」
そう言って、玲は、部屋を出て行った。
陸「さて、雪は、もうタイムマシン整備に向かったかな?」
と、俺も部屋を出て、雪を探しに行った。
でも、雪の体柔らかかったなぁ~っと回想していると、
玲「鼻の下、伸びてるよ?ニヤニヤしてるし、キモイ!」
という玲の言葉にはっと現実に戻ってきた。
玲「あのさぁ、これ・・・。」
と、玲が綺麗な包み紙を渡してきた。
陸「なんだこれ?」
玲「チョコだよ。今、女の子に大人気のお店の。」
陸「なんで?」
玲「雪にあげなよ。酷いことしたんでしょ?」
陸「っ」
玲「雪、チョコ好きだし、きっと喜ぶよ。」
陸「ありがとう!渡してみる。」
玲「うん。あ、それ、すぐ溶けちゃうから早く、食べてもらいなよ。」
陸「あぁ、わかった。ありがとう。」
玲「じゃあ、任務、頑張って!」
陸「おぅ。」
そう言って、玲は、部屋を出て行った。
陸「さて、雪は、もうタイムマシン整備に向かったかな?」
と、俺も部屋を出て、雪を探しに行った。