千年の時空を越えて

芹「小虎~!泊まっていけ。な?」


小虎「嫌です。」


芹「小虎よ。そう言わず。」


小虎「お鹿が泊まるなら良いですが?」


お鹿「うちは、泊まりません。」



このやり取りを見て、


新「ヤバいな。」


雪「え?何が?」


新「小虎は、芹沢隊長の事、嫌ってる。」


雪「え?そうなんですか?」


新「荒れなきゃいいが・・・。」


そして、小虎さんにフラれた芹沢さんは、荒れた。
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