千年の時空を越えて
雪「井上様、どうぞ。」
井「あぁ。ありがとう。なんか、成長を感じる。俺は嬉しい!こんな可愛い顔も出来るようになって・・・。うぐっ。」
雪「い、井上様?どうしたんですか?」
井上さんはどうやら泣き上戸になるらしい。
一「雪、こっち。」
雪「斎藤様!どうぞ!」
一「可愛い・・・。凄く好みだ。」
雪「ありがとうございます。」
ギュッ。チュ。
え?今、キス?
一「ふっ。景気付け!」
総「ちょっと!何してるんですか!」
一「近藤組恒例、景気付け。」
「雪、雪。」と永倉さんに呼ばれ
チュー。
土「そんなのあるのか?」
新「あぁ。戦(いくさ)前にやると縁起が良い。」
土「そら良い!」
引っ張られ、ブッチューとされる。
土「お前の唇、つきたての餅みてぇ。」
新「だろ?それ最初に言ったの俺!」
それから全員に2周はキスされた。
平「雪!歌って踊るぞ!」
二人で私の時代に流行っている歌を歌い踊る。
とっても楽しい一夜になった。