千年の時空を越えて
真夜中、急報が来た。
新「行くぞ!」
雪「はい!」
私達は、急いで、屯所に帰った。
屯所に戻ると、暗殺メンバーが帰って来ていた。
やっぱり・・・。
総司さんが鼻の下を切られていた。
雪「お帰りなさい。」
総司「ただいま。」
ギュッと抱きしめられる。私も背中に腕を回してギュッと抱きしめる。
雪「怪我の手当てします。」
そうして、怪我の手当てをしていると、近藤さんに呼ばれる。
近「一緒に来てくれ。」
そう言われ、芹沢さんのいる八木邸に向かう。