千年の時空を越えて
新生新選組!
葬儀が落ち着き、新選組が新しくなった。まずは、幹部だけ集められた。


近「新しい体制を発表する。まず、新選組局長は俺がなる。異議ある者はいるか?」


全員「・・・。」


土方「ねぇよ。カッちゃん。あんたが局長だ。」


近藤「ありがとう。それでは、幹部より発表する。


では、総長に、山南 敬助。『はい』

副長 土方 歳三。『おぅ。』

副長助勤 沖田 総司。『はい』

副長助勤 永倉 新八。『任せときな。』

副長助勤 斎藤 一。『はい。』

副長助勤 松原 忠司。『はい。』

副長助勤 武田 観柳斎。『はい。』

副長助勤 井上 源三朗。『はい。』

副長助勤 谷 三十朗。『はい。』

副長助勤 藤堂 平助。『はーい。』

副長助勤 鈴木 三樹三朗。『はい。』

副長助勤 原田 左之助。『はい』


次に、諸士取調役兼監察方・浪士調役

島田 魁。『はい。』

山崎 丞。『はい。』

乾 雪之助。『・・・。』


雪「へ?・・・。私?」

・・・・・・・・・・・。




それから一通り、そこにいる全員の役名を呼ばれた。


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